1月4日(金)、金沢競馬場で行われる第3回プリンセスカップ

雪国にある競馬場は冬期休催期間というものがある。11月には早々に休催になるホッカイドウ競馬を始めとして、来週の開催でしばらくお休みになる岩手競馬、そして金沢競馬は明後日の開催を最後にしばしの冬休みということになる。

金沢競馬はお休みになるが、休催期間中、金沢所属の競走馬たちは交流のある名古屋、笠松の厩舎に滞在してレースをこなすものもいる。このような形の交流は全国でも珍しい。


フブキマイカは9戦1勝。3走目で初勝利を挙げたが、その後は詰めの甘いレースを繰り返している。時計面はまずまずでスムーズに流れに乗れるようなら上位食い込みも。

カネスレジェンドは8戦1勝。過去2回挑戦した重賞はいずれも大敗だが、1,500戦の内容はまずまず。穴なら。

ティアミホは8戦1勝。前走2着と調子は悪くなさそうだが、過去に2走した1,500戦の内容がイマイチ。時計も詰めなければ土俵には上がれないか。

クイーンズコートは8戦1勝。過去に2度挑戦した重賞はいずれも大敗で、特に前走のヤングチャンピオンは殿負け。相当の上積みが必要。

ドリームサンダーは4戦1勝。前走は流れに乗り切れなかったが、後方からまずまず差を詰めていた。差す競馬を経験して上積みがあれば。

ジョイズマジカルは6戦1勝。兼六園ジュニアカップでは6着で今回人気を集めそうなフジヤマオードリーと大して差がなかった印象だが、その後の成長がイマイチ。

フジヤマオードリーは12戦3勝。兼六園ジュニアカップ、サラブレッドヤングチャンピオンのどちらのレースでも掲示板を確保しており、ここ5走で3勝しているように叩かれて本格化してきたようだ。上位争い。

ワールドワートは2戦1勝。キャリアが他馬に比べると浅く何とも言えないところがあるが、新馬戦の勝ちっぷりはなかなか鮮やかだった。中間どこまで立て直されているか。

ジョウモンハマーは7戦1勝。1,500戦では2戦して2、3着と向いている印象だが、時計は平凡。相手強化で。

サンダーヒルは8戦2勝。4戦目に先日の東京2歳優駿牝馬(S1)で4着だったミスガイアを完封した記録があるものの、近走は大敗続きでリズムが悪い。

ソノマンマトモは3戦1勝。前走大敗だが、2戦目にフジヤマオードリーを子供扱いにしているように潜在能力はありそうだ。叩かれて上昇なら侮れない。

マイアンジェリカは8戦2勝。2回挑戦した重賞ではいずれも馬券対象になっており、ここでは格上的存在。前走は牡馬相手で突き放された3着だったが、牝馬同士なら上位のはず。