【ダートグレード実績】
1997年
1着バトルライン(1-0-0-0)プロキオンS
2着キクノウイン(0-0-0-0)
3着コンサートボーイ(0-0-0-0)

1998年
1着アブクマポーロ(3-1-1-0)川崎記念など
2着パーソナリティワン(0-0-0-4)
3着タイキシャーロック(1-2-0-1)南部杯

1999年
1着サプライズパワー(0-0-0-3)
2着オースミジェット(3-2-1-3)平安Sなど
3着タイキシャーロック(3-3-2-1)南部杯など

2000年
1着ビーマイナカヤマ(4-3-4-7)ガーネットSなど
2着レディブライティア(0-0-0-1)
3着ロイヤルスズカ(0-0-0-0)

2001年
1着タマモストロング(3-1-1-5)白山大賞典など
2着ノボトゥルー(2-0-0-0)フェブラリーSなど
3着ゴールドティアラ(5-1-1-4)南部杯など

2002年
1着トーシンブリザード(2-1-1-1)JDDなど
2着インテリパワー(3-3-3-6)川崎記念など
3着ノボトゥルー(2-2-2-5)フェブラリーSなど

2003年
1着スターリングローズ(4-1-1-4)JBCスプリントなど
2着ラヴァリーフリッグ(1-0-1-5)マリーンC
3着ノボトゥルー(4-4-3-10)フェブラリーSなど

2004年
1着ナイキアディライト(0-0-1-1)
2着トーシンブリザード(3-1-2-6)JDDなど
3着ノボトゥルー(5-7-5-14)フェブラリーSなど

2005年
1着ストロングブラッド(1-3-2-4)さくらんぼ記念
2着タイムパラドックス(6-2-2-5)JCDなど
3着ナイキアディライト(2-1-1-3)かしわ記念など

2006年
1着アジュディミツオー(3-2-1-4)東京大賞典など
2着ブルーコンコルド(4-1-0-6)JBCスプリントなど
3着サカラート(3-0-1-7)東海Sなど

2007年
1着ブルーコンコルド(7-2-1-7)東京大賞典など
2着アジュディミツオー(4-3-1-6)東京大賞典など
3着ディープサマー(0-0-0-0)

ダートグレード制施行は1997年4月からなので1997年の3着以内馬はダートグレード競走のキャリアが少なめに出ているのはご容赦。1着バトルラインはその年のフェブラリーS3着馬、キクノウインは前年のさきたま杯2着、コンサートボーイは前年の東京大賞典2着。各馬とも現在、ダートグレードと呼ばれてる中央・地方交流競走でそれなりの実績を示していた。

G2になったのは2002年から。それ以降、ダートグレードの優勝経験がなく、このレースを勝ったのは2004年のナイキアディライトのみ。彼は南関東3冠を1着→1着→3着(JDD)という地元を代表する実力馬。それなりの能力の裏付けプラス地の利があればJRA勢相手でも互角に戦えるということ。

2002年以降は、ダートグレード1勝以上が必須で、なおかつ既にダートグレードのG1を制していることが望ましい。例外(=G1ホースでなかった)は次の馬たち。

2003年2着ラヴァリーフリッグ
前走、同コースで行われるマリーンC勝ち。

2005年1着ストロングブラッド
インを突いた内田博幸絶妙の騎乗もあったが、前年の日本テレビ盃3着と船橋コースへの適性を見せていた。

2005年3着ナイキアディライト
前年、すなわちG2時代最後のこのレース覇者。

2006年3着サカラート
前年の日本テレビ盃優勝。船橋適性は言うまでもなし。

2007年3着ディープサマー
地方転厩初戦。JRA所属末期は尻すぼみ気味だったが、中間、川島厩舎渾身の立て直しがあったか。ダートグレード自体に挑戦するのが初めてという新鮮味もあった。

アジュディミツオー回避により、出走予定のダートグレードG1ホースはブルーコンコルドボンネビルレコードフジノウェーブ。前年も好走している前2者はプラス評価が必要。

南関勢はフリオーソ、アジュディミツオーの回避で正直寂しくなった。船橋で行われるダートグレードで好走歴のあるのはナイキアディライトのみ。近走陰りが見られるだけに信頼は置けないが。

【リピータ】
複数年に亘って好走しているのは次の馬たち。

タイキシャーロック:1998年3着、1999年3着
ノボトゥルー:2001年2着、2002〜2004年3着
トーシンブリザード:2002年1着、2004年2着
ナイキアディライト:2004年1着、2005年3着
アジュディミツオー:2006年1着、2006年2着
ブルーコンコルド:2006年2着、2007年1着

レース創設以来、2年連続連対はあるが、連覇はない。ブルーコンコルドは果たして。