5月6日(火)、名古屋競馬場で行われる第10回かきつばた記念(Jpn3)

本日Jpn1かしわ記念が行われた船橋競馬場には14千人の来場があったとか。私は早朝にリニューアルされた特観席に入りたいがために競馬場に並びに行ったが、整理券を配り始めてからしばらく経った9時過ぎには特観席が満席に。やむを得ず一般席の列に並んでいた方も目に付いた。

私は土曜、日曜と京都に行っており、今日は船橋と競馬三昧の毎日。明日はさすがに自宅にいようと思っているが、ネットで全国各地の競馬に参加しようと思っている。そんなこんなで例年よりも短い(?)連休も明日で終了。連休の最後を飾るのが、名古屋競馬場で行われる名物重賞・かきつばた記念である。


マヤノグレイシー(愛知)は3月にJRAから転入。4走前には軽ハンデだったとは言え、中日新聞杯0.3秒差6着があり、長期休養があったためキャリアも年齢の割には浅く、馬の傷みも少ないようだ。ただ、JRA所属時の実績の大半は芝。現在はダートのレースに慣れている段階か。距離も幾分忙しい。

コアレスタイム(船橋)はマイルGP13着。過去に挑戦したダートグレード競走で複数回の掲示板確保の実績があり、一昨年のこのレースは3着と高齢とは言え、侮れない実力を持つ。ただ、前走が負け過ぎの感もあり、ここで狙えるかどうかは当日の良化次第。

コンゴウリキシオー(栗東)はマイラーズC7着。一叩きされて多少粘りが出てきたようだが、往時の状態にはまだ戻っていない模様。血統の字面から想像できる距離適性よりやや長めの距離を好むこと、ダート戦が3年前のダービーGP(勝者カネヒキリ)以来であることから積極的には狙いづらいか。

シルヴァーゼット(大井)はマイルGP9着。JRA所属時よりベストは1,200から1,400であり、前走は度外視出来そう。距離短縮で粘りが増せば上位争いも。地方転厩後もJRAへの遠征を除けば、崩れたのは前走くらいと安定している。

リワードパットン(兵庫)は前走地元戦完敗。JRA1,000万からの兵庫転出だが、地元戦で苦戦しているようでは交流Gは敷居が高い。

サンキンスピーチ(愛知)は近16走で13勝を挙げており、近3走は連勝中。前々走の梅見月杯で重賞初制覇を達成しており、地元では最も勢いのある1頭。ここは相手がまるで異なり、厳しい戦いになりそうだが、今後に光が見えるレースになれば。

キングスゾーン(愛知)は地元の総大将。昨夏、Jpn3サマーチャンピオンでダートグレード初勝利を飾った後も、各地に積極的に遠征し、南部杯4着、浦和記念3着など上級条件でもすんなり先行なら侮れない渋とさを見せている。前走の東海桜花賞勝ちの勢いそのままにここも上位を争いたいところだが、加齢とともにやや1,400が忙しくなってきた気もしないではない。

リミットレスビッド(栗東)は高松宮記念11着。前々走のフェブラリーSで5着に食い込んでいるように、着順の振幅がやや大きくなってきた感はあるが、9歳となった今年も極端な衰えはなさそうだ。昨年のこのレースは2着。交流Gならまだ大崩れはないだろう。

コスモスパーブ(愛知)は愛知再転入後も好調キープ。地元では重賞で上位を争っている。ただ、交流Gとなると厳しい力関係か。交流G挑戦歴は浅いが。

メイショウバトラー(栗東)はマリーンCで久しぶりの重賞制覇。8歳になったが能力面の陰りはないようだ。例年、寒い時期はやや調子を落とす傾向にあるようだが、暑くなるにしたがって調子を上げてくる典型的な「夏女」。連覇なるか。

アグネスジェダイ(栗東)は昨年の兵庫ゴールドトロフィー5着以来の休養明け初戦。地方交流のJpn3に限れば、ほぼ崩れを知らず、毎レースのように顔を合わせているリミットレス、メイショウよりも人気がないケースが多いのでJRA所属馬としては妙味のある存在。仕上がり次第ではここも好走十分。

フーバーダム(大井)は東京シティ盃8番人気3着。大混戦の中、ゴール前でグイっと伸びた末脚は印象的だった。ここはそのレース以来の休養明け初戦。それが交流Gでは厳しい臨戦過程と言わざるを得ないが、どこまで。
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