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2009.01.11
「伝説」に会いに行こう【トウケイニセイ記念】
1月12日(月)、水沢競馬場で行なわれる第9回トウケイニセイ記念。岩手競馬のシーズン最後を飾る重賞。この日の開催を最後に岩手競馬は3月の特別開催までしばしの冬休みとなる。
このレースのタイトルとなっているトウケイニセイの名は競馬キャリアが15年以上程度の方ならご存知の通りかと思う。トウケイニセイは生涯成績43戦39勝。デビュー以来、41戦連続で連対(現在でも日本記録)し続けた岩手競馬の伝説の名馬。慢性的な脚部不安で外に打って出ることがほとんどなく、また現在のように中央・地方交流がそれほど盛んではなかった時代だったため、神秘のヴェールに包まれていた最後の地方の強豪と言っても良い存在だ。1995年、翌年、第1回ドバイワールドカップに遠征することになる当時のダート最強馬ライブリマウントと水沢競馬場で行なわれたマイルチャンピオンシップ南部杯で激突。残念ながら既に峠を越えていたトウケイニセイは3着と敗れてしまい、デビュー以来、初めて連対を外してしまったものの、この両雄の対決を一目見たいがために水沢競馬場は立錐の余地もないほどの観客で埋め尽くされたという。
そのトウケイニセイが明日、水沢競馬場に来場する。種牡馬は既に引退しており、今後は岩手県滝沢村の馬っこパーク・いわてで余生を過ごすという。伝説の名馬が自分の名が冠された記念レース当日に来場する粋なイベント。水沢競馬場に足を運ぶことが出来る環境にある方は是非、水沢競馬場で「伝説」に会って欲しい。
サクラエキスプレスは近走は秒単位の敗退が続く。水沢(0-0-0-10)では強調材料に乏しく、年齢的にも上積みを望むのは酷か。
マツリダワルツは前走が今年の初勝利。随分と長いトンネルに入っていた一昨年のオークス(ひまわり賞)馬。対同世代では牡馬相手の重賞でも引けを取らない実力馬だったが、世代混合の重賞ではどうか。
メタモルキングは前走を熱発で取消しており、当日の気配が鍵も連勝中。水沢1マイル(5-8-3-6)とベストの条件。ハナを切れば実にしぶとい。
トーホウライデンは夏場に調子を上げたが、交流G連続大敗で歯車が狂ったか、ここ3走は見せ場のない競馬。復活が待たれるが・・・。
リュウノツバサは昨年の阿久利黒賞を制した今年の4歳世代のフロントランナーの1頭。前走の桐花賞では3人気を裏切ったが、巻き返しなるか。水沢1マイル(2-2-0-0)。
オウシュウクラウンが復調してきた。3歳時、Jpn1ジャパンダートダービーで3着になるなど、全国有数の実力を示した馬。長らく不振の極みを続け、「オウシュウクラウンは終わった」「早熟だった」という声も聞かれた。前走の連対が実に2006年12月の桐花賞以来の連対。復権なるか。
アンダーボナンザはトライアル・白嶺賞を後方から一まくりの楽勝で本番に臨む。ここ2走は連勝。特にマイル前後の安定感は抜群。3連勝で重賞初制覇なるか。
ヤマニンエグザルトはグランプリ桐花賞を中団から鋭く追い込み2着。以前は重賞でモロさを出すこともあった馬だが、9歳にして現在が旬と言えるほどだ。このレースは2007年に1人気2着。今度こそ先頭でゴールできるか。
マイネルアンセムは寒い時期を迎え徐々に調子を上げてきた。JRA所属時は芝ばかり使われての転入。今の水沢の不良馬場が向いている可能性はあるが、本質は芝馬か。
グッドストーンはかつて平和賞を制した重賞ウイナーだが、その後はそこそこ来るが突き抜けない成績。愛知を経由して前々走から岩手入り。2走目にしっかり変わり身を見せたが重賞の舞台ではどうか。
ダイワフォーチュンは年齢的なものか調子が上がって来ない。もともと展開が嵌るか否かの面はあるものの、休養後の成績はさっぱりだ。まずは見せ場が欲しい。
タイキリオンはかつてニュージーランドトロフィーを制したJRA重賞ウイナー。岩手転入後も高齢ながらプレゼンスのあるところを見せている。ここは長期休養明け2戦目。盛岡より水沢の方がパフォーマンスが良い馬であり、今のような馬場も得意。一発あるか。
このレースのタイトルとなっているトウケイニセイの名は競馬キャリアが15年以上程度の方ならご存知の通りかと思う。トウケイニセイは生涯成績43戦39勝。デビュー以来、41戦連続で連対(現在でも日本記録)し続けた岩手競馬の伝説の名馬。慢性的な脚部不安で外に打って出ることがほとんどなく、また現在のように中央・地方交流がそれほど盛んではなかった時代だったため、神秘のヴェールに包まれていた最後の地方の強豪と言っても良い存在だ。1995年、翌年、第1回ドバイワールドカップに遠征することになる当時のダート最強馬ライブリマウントと水沢競馬場で行なわれたマイルチャンピオンシップ南部杯で激突。残念ながら既に峠を越えていたトウケイニセイは3着と敗れてしまい、デビュー以来、初めて連対を外してしまったものの、この両雄の対決を一目見たいがために水沢競馬場は立錐の余地もないほどの観客で埋め尽くされたという。
そのトウケイニセイが明日、水沢競馬場に来場する。種牡馬は既に引退しており、今後は岩手県滝沢村の馬っこパーク・いわてで余生を過ごすという。伝説の名馬が自分の名が冠された記念レース当日に来場する粋なイベント。水沢競馬場に足を運ぶことが出来る環境にある方は是非、水沢競馬場で「伝説」に会って欲しい。
サクラエキスプレスは近走は秒単位の敗退が続く。水沢(0-0-0-10)では強調材料に乏しく、年齢的にも上積みを望むのは酷か。
マツリダワルツは前走が今年の初勝利。随分と長いトンネルに入っていた一昨年のオークス(ひまわり賞)馬。対同世代では牡馬相手の重賞でも引けを取らない実力馬だったが、世代混合の重賞ではどうか。
メタモルキングは前走を熱発で取消しており、当日の気配が鍵も連勝中。水沢1マイル(5-8-3-6)とベストの条件。ハナを切れば実にしぶとい。
トーホウライデンは夏場に調子を上げたが、交流G連続大敗で歯車が狂ったか、ここ3走は見せ場のない競馬。復活が待たれるが・・・。
リュウノツバサは昨年の阿久利黒賞を制した今年の4歳世代のフロントランナーの1頭。前走の桐花賞では3人気を裏切ったが、巻き返しなるか。水沢1マイル(2-2-0-0)。
オウシュウクラウンが復調してきた。3歳時、Jpn1ジャパンダートダービーで3着になるなど、全国有数の実力を示した馬。長らく不振の極みを続け、「オウシュウクラウンは終わった」「早熟だった」という声も聞かれた。前走の連対が実に2006年12月の桐花賞以来の連対。復権なるか。
アンダーボナンザはトライアル・白嶺賞を後方から一まくりの楽勝で本番に臨む。ここ2走は連勝。特にマイル前後の安定感は抜群。3連勝で重賞初制覇なるか。
ヤマニンエグザルトはグランプリ桐花賞を中団から鋭く追い込み2着。以前は重賞でモロさを出すこともあった馬だが、9歳にして現在が旬と言えるほどだ。このレースは2007年に1人気2着。今度こそ先頭でゴールできるか。
マイネルアンセムは寒い時期を迎え徐々に調子を上げてきた。JRA所属時は芝ばかり使われての転入。今の水沢の不良馬場が向いている可能性はあるが、本質は芝馬か。
グッドストーンはかつて平和賞を制した重賞ウイナーだが、その後はそこそこ来るが突き抜けない成績。愛知を経由して前々走から岩手入り。2走目にしっかり変わり身を見せたが重賞の舞台ではどうか。
ダイワフォーチュンは年齢的なものか調子が上がって来ない。もともと展開が嵌るか否かの面はあるものの、休養後の成績はさっぱりだ。まずは見せ場が欲しい。
タイキリオンはかつてニュージーランドトロフィーを制したJRA重賞ウイナー。岩手転入後も高齢ながらプレゼンスのあるところを見せている。ここは長期休養明け2戦目。盛岡より水沢の方がパフォーマンスが良い馬であり、今のような馬場も得意。一発あるか。
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